皆さんこんにちは!
全国各地から仕入れた生鮮野菜や果物を熊本県内に供給している青果店の
ヤマイチ、更新担当の富山です。
「スイカは夏まで待つもの」
そう思っている方にこそ知ってほしいのが、
九州産・小玉スイカの魅力です。
実は九州では、
👉 季節を先取りする果物
👉 季節をまたいで楽しめる果物
として、小玉スイカが定着しています。
スイカの旬といえば7〜8月🌻
ですが、九州産の小玉スイカは、
春作
初夏作
秋〜冬前作(ハウス中心)
と、複数の旬があります。
つまり、
👉 「今は旬じゃない」
ではなく、
👉 「旬の種類が違う」
という考え方が正解なんです😊
九州では、小玉スイカの多くがハウス栽培。
これにより、
温度管理
水分管理
日照調整
が徹底され、
✔ 味が薄くなりにくい
✔ シャリ感が出やすい
✔ 皮が薄く食べやすい
という品質を実現しています🍉✨
真夏のスイカと比べると、
甘さがくどくない
後味がすっきり
水分がみずみずしい
という特徴があります。
暖房の効いた室内や、
少し乾燥しがちな季節には、
👉 体にやさしく水分補給できる果物としてもおすすめです💧
小玉スイカは、
1玉が重すぎない
カットしやすい
家族でも一人でも食べやすい
今のライフスタイルに合った果物です🍉
「夏じゃないからやめておこう」
ではなく、
👉 「九州産なら、今が食べ頃」
そう思って、ぜひ手に取ってみてください。
九州産の小玉スイカは、
季節を限定しない果物
品質が安定した果物
今の時期でもしっかり美味しい果物
です🍉✨
スイカ=夏、という固定観念を少し外して、
“今だからこそ楽しめる小玉スイカ”
を、日々の食卓に取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回もお楽しみに!
ヤマイチは全国各地から仕入れた生鮮野菜や果物を熊本県内に供給している青果店です。
お気軽にお問い合わせください。
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皆さんこんにちは!
全国各地から仕入れた生鮮野菜や果物を熊本県内に供給している青果店の
ヤマイチ、更新担当の富山です。
「スイカ=真夏の果物」というイメージを持っている方は多いと思います🌞
ですが、実は九州では小玉スイカの栽培がとても盛んで、
春〜初夏を中心に、年によっては冬前後まで出回ることもある果物なんです。
青果店に並ぶ小玉スイカを見て、
「今の時期にスイカ?」
と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
👉 九州産の小玉スイカは“今食べてもちゃんと美味しい理由”があります。
小玉スイカは、その名の通りサイズが小ぶりなスイカです。
一般的な特徴はこちら👇
重さは1.5kg〜3kg程度
冷蔵庫に丸ごと入るサイズ
皮が薄く、可食部が多い
甘みが安定しやすい
特にご家庭用では、
✔ 食べきりやすい
✔ 切り分けが楽
✔ 保存しやすい
といった理由から、年々人気が高まっています🍉✨
九州は全国的に見ても、
日照時間が長い
冬でも比較的温暖
ハウス栽培が盛ん
という、スイカ栽培にとても向いた地域です🌞
そのため、
春先から糖度をしっかり乗せられる
寒暖差を利用して甘さを引き出せる
天候管理がしやすい
というメリットがあります。
👉 九州の小玉スイカは「小さいのに甘い」理由がここにあります。
実はスイカは、
大玉より
小玉のほうが
糖度が安定しやすい果物です。
理由は👇
果実が小さい分、養分が集中しやすい
成長スピードが均一
玉ごとの個体差が出にくい
青果店としても、
👉 「当たり外れが少ない」
👉 「安心しておすすめできる」
果物なんです😊
「夏じゃないと味が薄いのでは?」
そんな心配は不要です🙆♂️
今の時期の小玉スイカは、
冷やしすぎない(冷蔵庫で2〜3時間)
常温から少し冷やす程度
が一番甘さを感じやすい食べ方🍉✨
また、
サラダに角切り
生ハムと合わせる
軽く塩を振る
など、さっぱり系の食べ方とも相性抜群です。
九州産の小玉スイカは、
小さくても甘い
食べやすく、扱いやすい
季節の幅が広い
という、現代の食卓にぴったりなスイカです🍉
「今の時期にスイカ?」
ではなく、
👉 「今だからこそ、九州の小玉スイカ」
として、ぜひ味わってみてください。
次回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
全国各地から仕入れた生鮮野菜や果物を熊本県内に供給している青果店の
ヤマイチ、更新担当の富山です。
「デコポンって、12月はまだ早いんじゃない?」
そんな声をよく聞きます。
確かに、
“一番甘くなるピーク” だけを見れば、
デコポンの最盛期は 2〜3月 頃。
でも――
九州産デコポンは12月でも十分おいしい
これは、青果店として自信を持って言えます✨
熊本・鹿児島・宮崎など、九州は
日照時間が長い
冬でも比較的温暖
昼夜の寒暖差がある
という、柑橘栽培に非常に恵まれた環境です。
そのため九州産の不知火は、
12月頃から糖度がしっかり乗り始める
という特徴があります
ここがとても大事なポイントです。
デコポン(不知火)は、
収穫後
貯蔵(寝かせ)
出荷
という工程を経て、
酸が抜けて甘さが際立つ果物です。
12月に出回るデコポンも、
すでに一定期間貯蔵
酸味が落ち着いている
ため、
「今すぐ食べても問題ない味」
になっています✨
12月のデコポンは、
甘さの中に少し爽やかな酸味
さっぱりとした後味
が特徴。
そのため、
食後のデザート
朝のフルーツ
こってり料理のあと
にとても相性が良いんです
「甘すぎないのが逆に好き」という方には、
12月デコポンはむしろおすすめです✨
購入後すぐ食べるのも良いですが、
風通しの良い冷暗所
冷蔵庫の野菜室
で数日置くと、
酸味がさらに落ち着くこともあります。
青果店では、
「買ってから少し寝かせる楽しみ」
も含めておすすめしています
デコポンのピークは2〜3月
でも 九州産は12月から十分おいしい
今の時期は、爽やかさと甘さのバランスが魅力
「旬=食べてはいけない」ではありません。
今のデコポンには、
今だからこそのおいしさ
があります✨
次回もお楽しみに!
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皆さんこんにちは!
全国各地から仕入れた生鮮野菜や果物を熊本県内に供給している青果店の
ヤマイチ、更新担当の富山です。
冬の果物売り場で、ひときわ目を引く存在――
それが デコポン です。
頭の部分が少し飛び出た独特の形。
一度食べたら忘れられない、濃い甘みとジューシーさ。
「名前は聞いたことあるけど、実はよく知らない」という方も多いのではないでしょうか。
今回は青果店の視点から、
デコポンの魅力と、なぜ今の時期でもおすすめできるのかをじっくりご紹介します🍊✨
まず知っておきたいポイントとして、
「デコポン」は品種名ではありません。
正式な品種名は
👉 不知火(しらぬい)
この「不知火」の中でも、
糖度13度以上
酸味が一定以下
見た目・品質基準をクリア
したものだけが、
「デコポン」 という名前で出荷されます。
つまりデコポンは、
👉 選び抜かれた高品質な柑橘
ということなんです✨
デコポンの魅力といえば、やはりこの甘さ。
酸味がまろやか
コクのある甘み
後味がすっきり
ただ甘いだけでなく、
バランスが非常に良いのが特徴です。
また、
袋(じょうのう)が薄い
種がほとんどない
ため、
👉 子どもからご年配の方まで食べやすい果物
として人気があります👨👩👧👦🍊
皮をむいた瞬間に広がる、
あの爽やかで甘い香り。
これは不知火系柑橘特有の特徴で、
みかんより華やか
オレンジほど強すぎない
ちょうど良い香り立ちが楽しめます✨
そのまま食べるのはもちろん、
デザート
サラダ
ヨーグルトのトッピング
にもよく合います🍽️🍊
店頭で選ぶときは、ぜひここをチェックしてください👇
持ったときにずっしり重い
表面にハリがある
色が濃く、ムラが少ない
頭の“デコ”の大きさよりも、
👉 果実全体の重みと張り
を見るのがポイントです🔍✨
デコポンは、
高い基準をクリアしたブランド柑橘
甘さ・香り・食べやすさの三拍子
幅広い年代に愛される果物
冬から春にかけての柑橘の中でも、
満足度の高い一品です🍊✨
次回もお楽しみに!
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